特許
J-GLOBAL ID:200903040928784891

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110449
公開番号(公開出願番号):特開2002-303872
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】入射光を効率よく反射し、暗所および明所のいずれでも良好な視認性が得られる液晶表示装置およびその製造方法を提供することにある。【解決手段】 液晶層20を挟んで互いに対向配置されたアレイ基板30および対向基板40を備え、アレイ基板は、絶縁基板1上にマトリックス状に形成された複数の第1配線および複数の第2配線と、第1配線と第2配線との交差部にそれぞれ接続された複数のTFT7と、TFT上に形成された層間絶縁膜6と、それぞれ層間絶縁膜上に形成されているとともにTFTに接続された複数の画素電極と、を備えている。各画素電極は、透明電極11および反射電極10を有している。透明電極は、透過領域52aおよび多数の島状にパターニングされた凹凸領域52bを有し、反射電極は、凹凸領域に重ねて層間絶縁膜上に形成されている。
請求項(抜粋):
液晶層を挟んで互いに対向配置されたアレイ基板および対向基板を備え、上記アレイ基板は、絶縁基板上にマトリックス状に形成された複数の第1配線および複数の第2配線と、第1配線と第2配線との交差部にそれぞれ接続された複数のスイッチング素子と、上記スイッチング素子上に形成された絶縁膜と、それぞれ上記絶縁膜上に形成されているとともに上記スイッチング素子に接続された複数の画素電極と、を備え、各画素電極は、透過領域および多数の島状にパターニングされた凹凸領域を有し上記絶縁膜上に形成された透明電極と、上記凹凸領域に重ねて上記絶縁膜上に形成され凹凸を有した反射電極と、を備えていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1368
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1368
Fターム (21件):
2H091FA02Y ,  2H091FA14Y ,  2H091FA41Z ,  2H091FB06 ,  2H091FC01 ,  2H091GA02 ,  2H091GA13 ,  2H091LA17 ,  2H092GA13 ,  2H092JA26 ,  2H092JA46 ,  2H092JB07 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092JB56 ,  2H092KB11 ,  2H092MA13 ,  2H092MA18 ,  2H092NA01 ,  2H092PA08 ,  2H092PA13

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