特許
J-GLOBAL ID:200903040931045544
ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128004
公開番号(公開出願番号):特開2000-320321
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ディーゼルエンジンの排ガスを浄化するためのディーゼルエンジンの排ガス浄化装置に関し、パティキュレートを燃焼するためのヒータの熱およびパティキュレートの燃焼による熱を有効利用することを目的とする。【解決手段】 ディーゼルエンジンからの排ガスを排出する排気管と、排気管に配置され主ヒータおよび主フィルタを備えた主浄化手段と、排気管の主浄化手段をバイパスして配置されるバイパス管路と、バイパス管路に配置され酸化触媒を担持した副フィルタを備えた副浄化手段と、排気管の主浄化手段の下流側とバイパス管路の副浄化手段の上流側とを接続する連通管路と、ディーゼルエンジンからの排ガスの流路をバイパス管路側に切り換える第1の流路切換手段と、主浄化手段からの排ガスの流路を連通管路側に切り換える第2の流路切換手段とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンからの排ガスを排出する排気管と、前記排気管に配置され主ヒータおよび主フィルタを備えた主浄化手段と、前記排気管の前記主浄化手段をバイパスして配置されるバイパス管路と、前記バイパス管路に配置され酸化触媒を担持した副フィルタを備えた副浄化手段と、前記排気管の前記主浄化手段の下流側と前記バイパス管路の前記副浄化手段の上流側とを接続する連通管路と、前記ディーゼルエンジンからの排ガスの流路を前記バイパス管路側に切り換える第1の流路切換手段と、前記主浄化手段からの排ガスの流路を前記連通管路側に切り換える第2の流路切換手段と、を備えてなることを特徴とするディーゼルエンジンの排ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 321
FI (3件):
F01N 3/02 341 A
, F01N 3/02 341 C
, F01N 3/02 321 A
Fターム (6件):
3G090AA03
, 3G090AA04
, 3G090BA02
, 3G090BA04
, 3G090CB24
, 3G090CB26
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