特許
J-GLOBAL ID:200903040931370488

学習機、学習機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-049703
公開番号(公開出願番号):特開2007-226088
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】 問題を繰り返し出題するだけでなく、覚えたい内容を繰り返し学習できる学習機、学習機の報知機、学習機システムを提供する。【解決手段】 問題記憶手段2に対応した問題の回答を入力手段1から入力し、回答判定手段4を用いて、その回答と答記憶手段3に記憶された回答を比較判定する。結果は回答結果記憶手段11に記憶される。問題に対する間違いの率と再出題の回数をもとに、再出題時の報知の種類きめ、出題時に報知手段8から報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
問題を記憶する問題記憶手段と、前記問題に対応する答を記憶する答記憶手段と、前記問題記憶手段から問題を選択し出題する問題選択手段と、前記問題選択手段で選択した問題を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された問題に対する回答を入力する回答入力手段と、前記回答入力手段から入力された回答と前記答記憶手段に記憶された答とを比較してその結果を回答結果として出力する回答判定手段と、前記回答結果を記憶する回答結果記憶手段と、を有する学習機において、 外部機器と無線通信を行う無線通信手段と、 前記外部機器に対して前記無線通信手段を介して報知を行う外部報知手段と前記学習機において報知を行う内部報知手段との2系統の報知手段と、 前記問題ごとに回答結果をカウントし出題回数に対する正解率に基づいてランクを演算するランク手段と、 前記ランクを記憶するランク記憶手段と、 時刻を計時し時刻データを出力する時計手段と、 を有し、 前記問題、前記問題に対応する前記答え、前記回答結果、前記ランクとはそれぞれ関連付けられて記憶され、 前記問題が出題されたときに、前記問題が出題されたことを前記ランクに基づいた前記報知手段によって報知することを特徴とする学習機。
IPC (1件):
G09B 7/04
FI (1件):
G09B7/04
Fターム (9件):
2C028AA00 ,  2C028BA01 ,  2C028BB04 ,  2C028BB06 ,  2C028BB09 ,  2C028BC01 ,  2C028BC02 ,  2C028BD02 ,  2C028CA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 学習装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-072710   出願人:カシオ計算機株式会社

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