特許
J-GLOBAL ID:200903040932052900

表示機能付無線選択呼出受信機およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-307747
公開番号(公開出願番号):特開平7-162926
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 未読み出しメッセージの有無の自動的な確認を可能とし、未読み出しメッセージの有無の確認を行う時間間隔と未読み出しメッセージがある場合の報知手段および報知時間の設定を利用者自身が簡単なスイッチ操作により行うことができることを目的とする。【構成】 CPU6は予めスイッチ8を操作して設定された時間間隔で未読み出しメッセージがあるか否かを識別し、未読み出しメッセージがあると識別すると、予めスイッチ8を操作して設定された報知手段・報知時間に従って、発光ダイオード(LED)12と、スピーカ14およびバイブレータ(VIB)16の少なくとも一つを用いて未読み出しメッセージがあることを報知し、同メッセージを液晶ディスプレイ(LCD)10に表示する。
請求項(抜粋):
自機の呼出番号に続いて受信されるメッセージを格納手段に格納し、メッセージの受信を報知手段により報知するとともに、前記メッセージを表示手段に表示する表示機能付無線選択呼出受信機において、メッセージ受信の報知が携行者によって読出されていない未読出しメッセージが前記格納手段に格納されているか否かを識別する未読出しメッセージ識別手段と、前記未読出しメッセージ識別手段による識別を行うべき時刻を設定する識別時刻設定手段と、前記未読出しメッセージが格納されていることを識別すると、報知を行うべき報知手段により前記未読出しメッセージの存在を報知させるとともに、該メッセージを前記表示手段に表示させる制御手段を有することを特徴とする表示機能付無線選択呼出受信機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-029424
  • 特開平4-273727
  • 特開平4-236523

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