特許
J-GLOBAL ID:200903040935405804
スピンドルモ-タ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001720
公開番号(公開出願番号):特開2000-201449
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 磁気ディスク装置等の情報関連機器に使用されるスピンドルモータにおいて、小型で、生産性が良く、かつ、動圧流体軸受部の信頼性を高めることにより長寿命化を実現することを目的とする。【解決手段】 スリーブ7のスラスト板圧入部7bにスラスト板9の厚みより長く、かつ、スラスト板9の外径よりわずかに大きな内径をもった導入部7aを設け、スラスト板9の外周部を圧入した後にスリーブ導入部端部7cをかしめるようにした。さらに、スラスト板9は、微小振動により圧入するようにした。
請求項(抜粋):
磁気ディスク装置に固定される固定軸と、磁気ディスクを取り付け回転させるハブと、前記ハブの回転力を発生させるロータマグネットと、前記ロータマグネットに対向して設けられ巻線を施されたステータコアと、前記ハブに固定され潤滑流体を介して前記固定軸に対して回転支持され、ラジアル動圧流体軸受を形成したスリーブと、前記固定軸に前記スリーブの片端面部とスラスト板の双方に対向して配置され、スラスト動圧流体軸受を形成したフランジを有し、前記スリーブの上端内周部に、前記スラスト板を挿入する導入部と圧入固定する圧入部とを設け、前記スラスト板の外周部を前記スリーブに圧入し、かつ、前記スリーブの導入部をかしめることにより固定したスピンドルモータ。
IPC (4件):
H02K 7/08
, G11B 5/52 102
, G11B 19/20
, H02K 5/16
FI (4件):
H02K 7/08 A
, G11B 5/52 102 B
, G11B 19/20 D
, H02K 5/16 Z
Fターム (34件):
5D036AA14
, 5D036AA18
, 5D036CC44
, 5D036CC46
, 5D036CC47
, 5D109AA02
, 5D109AA08
, 5D109BA03
, 5D109BA20
, 5H605BB05
, 5H605BB14
, 5H605BB19
, 5H605CC04
, 5H605CC05
, 5H605EB03
, 5H605EB06
, 5H605GG03
, 5H605GG10
, 5H605GG11
, 5H607BB01
, 5H607BB09
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB25
, 5H607BB27
, 5H607DD02
, 5H607DD03
, 5H607EE10
, 5H607GG01
, 5H607GG03
, 5H607GG12
, 5H607JJ03
, 5H607JJ06
, 5H607KK04
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-329442
出願人:日本電産株式会社
-
超音波モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-122951
出願人:松下電器産業株式会社
-
ディスクプレーヤーのターンテーブル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048791
出願人:三洋電機株式会社
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