特許
J-GLOBAL ID:200903040936881073
車輪状態監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森下 賢樹
, 村田 雄祐
, 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114991
公開番号(公開出願番号):特開2005-301549
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 車輪からECU等に送信されてくるデータが、いずれの車輪に関するものなのかを精度良く特定することができる技術を提供することを目的とする。【解決手段】 車両10の各車輪20には、車輪加減速度センサ30と、ノイズ検出装置32と、送信機40および送信アンテナ50とが搭載されている。車輪加減速度センサ30の検出結果およびノイズ検出装置32の検出結果は、各送信機40および送信アンテナ50によって送信されるとともに、車体12に搭載された受信アンテナ52および受信機42によって受信され、ECU60に送られる。ECU60は、ノイズ検出装置32の検出値に基づいて、そのノイズ検出装置32に対応する車輪加減速度センサ30が設けられている車輪を特定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車輪状態を監視する車輪状態監視システムであって、
車輪に設けられ、所定の状態量を検出する状態量検出手段と、
前記状態量検出手段に対応するようにして設けられ、ノイズ発生源から発せられるノイズを検出するノイズ検出手段と、
前記ノイズ検出手段の検出結果に基づいて、当該ノイズ検出手段に対応する前記状態量検出手段が設けられている前記車輪を特定する車輪特定手段と、
を備えることを特徴とする車輪状態監視システム。
IPC (3件):
G08C17/02
, B60C23/04
, G01L17/00
FI (3件):
G08C17/00 B
, B60C23/04 N
, G01L17/00 301P
Fターム (18件):
2F055AA12
, 2F055BB19
, 2F055CC59
, 2F055DD20
, 2F055EE40
, 2F055FF31
, 2F055FF34
, 2F055GG31
, 2F073AA36
, 2F073AB07
, 2F073BB02
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC20
, 2F073EF10
, 2F073FF02
, 2F073GG01
, 2F073GG08
引用特許: