特許
J-GLOBAL ID:200903040943584688

ATM通信網

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324011
公開番号(公開出願番号):特開2000-151644
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 所定VP帯域(あるいは所定伝送パス帯域)当たりの転送可能なセル数を増大させる。【解決手段】 VCに一定の帯域を付与するのではなく、VCを収容するVP(あるいは伝送パス)に一定の帯域を付与し、そのVP内にAAL2コネクションが収容できるか否かを判定する。そのために、VCハンドラに、AAL2コネクションの受付制御機能を具備する。また、当該VPに属するセルに対し、上記一定帯域にてVP端点(セル送信端)がセル送出を行う。
請求項(抜粋):
セルの送信端と受信端との間にバーチャルパスを含み、このバーチャルパス上に設定されたバーチャルチャネルを介して前記送信端と前記受信端との間にセルの転送を行う手段を備え、そのバーチャルチャネルが複数の上位コネクションにより共用可能に設定されたATM通信網において、前記転送を行う手段は、前記バーチャルパスに設定される上位コネクション数にしたがって当該バーチャルパスの帯域の一部を当該上位コネクションに可変に割当てる手段を含むことを特徴とするATM通信網。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 E ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G
Fターム (14件):
5K030GA03 ,  5K030GA08 ,  5K030HA10 ,  5K030HB01 ,  5K030JA06 ,  5K030KA05 ,  5K030KA19 ,  5K030KX13 ,  5K030KX18 ,  5K030LB19 ,  5K030LC09 ,  9A001CC06 ,  9A001CC07 ,  9A001HZ15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ATM網の帯域割当方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-145861   出願人:日本電信電話株式会社

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