特許
J-GLOBAL ID:200903040944358479

感光材料へのマーキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166034
公開番号(公開出願番号):特開平10-006549
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 レーザービームの均一なドットによる印字を行うと共に、そのパルス幅の大きさとエネルギー密度の大きさとの関係で、フィルム画像面の変形変質を伴うことなく安全明確に印字ができる方法を確立する。【解決手段】 1つのレーザー光源又は複数のレーザー光源のそれぞれを独立にオン/オフ駆動し、各光源からのレーザービームを感光材料上にエネルギー密度E(単位はw/cm2)とパルス幅S(単位は秒)の関係が下記の方程式で囲まれた領域内になる条件で照射し、これにより、ほぼ円形のドットを所定間隔で形成して印字を行うことを特徴とする感光材料へのマーキング方法。logE=klogS+m1 logE=klogS+m2logS=log3-5 logS=log2-4但し k=-0.46 m1=3.68 m2=2.92
請求項(抜粋):
複数のレーザー光源のそれぞれを独立にオン/オフ駆動し、各光源からのレーザービームを感光材料上にエネルギー密度E(単位はw/cm2)とパルス幅S(単位は秒)の関係が下記の数式で囲まれた領域内になる条件で照射し、これにより、ほぼ円形のドットを所定間隔で形成して印字を行うことを特徴とする感光材料へのマーキング方法。logE=klogS+m1logE=klogS+m2logS=log3-5logS=log2-4但し k=-0.46m1=3.68 m2=2.92

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