特許
J-GLOBAL ID:200903040945508610

回折格子光二重集束装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-501292
公開番号(公開出願番号):特表平10-510373
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】反射/回折光弁装置は単一光源の周りの多重寸法から光を集束させる。これら多重集束寸法から光が弁に向けられ多重方向から衝突する。弁の構成を反射的にすると、光は光源に戻る。一方、弁の構成を回折的にすると、第1及び第3の回折次数の回折光は、装置の効率を大きく向上させる集束寸法の各々のために、弁から透過する。
請求項(抜粋):
光学装置にして、 a.光を発生させるための光源と、 b.前記光源からの光を受けるための光弁にして、該光弁は反射モード又は回折モードの一つで作動するよう選択的に構成可能な前記光弁と、 c.第1集束光路中の前記光の第1部分を集束する装置と、 d.前記光の前記第1部分を前記第1集束光路を通して前記光弁に向ける装置と、 e.第2集束路中の前記光の第2部分を集束する装置と、及び f.前記光の前記第2部分を前記第2集束光路を通して前記光弁に向ける装置とから成り、 前記光弁が反射モードに構成されているとき、前記光の前記第1部分は前記第2集束光路を通して前記光源に戻り、前記光の前記第2部分は前記第1集束光路を通して前記光源に戻り、前記光弁が回折モードに構成されてるとき、前記光の前記第1部分と第2部分の第1の回折次数の回折が前記光学装置から出てゆくことを特徴とする前記光学装置。
IPC (3件):
G02B 27/18 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (3件):
G02B 27/18 Z ,  H04N 5/74 B ,  H04N 9/31 C

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