特許
J-GLOBAL ID:200903040946434067

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141362
公開番号(公開出願番号):特開2001-324151
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 ケーシングの設置スペースを小さくしながら、トッププレートの吸気口から流入した煮こぼれ等による液体が冷却ファンに到達しないようにする加熱調理器を提供する。【解決手段】 加熱調理器20は、トッププレート30が載置されたケーシング66と、このケーシング66の底面に平行な回転軸34cを有する冷却ファン34と、前記トッププレート30の周辺に設けられた吸気口42と、この吸気口42と前記冷却ファン34とを連通する吸気経路38を備えている。この吸気経路38の側面部38bの一部が傾斜状に形成され、この傾斜状に形成された側面部38bに開口部50が設けられている。また、この吸気経路38には、この吸気経路38の内部であって前記冷却ファン34の上流側に防水部材62が設けられている。さらに、前記吸気経路38の底面部38aを前記冷却ファン34の底面部34bより低くしている。
請求項(抜粋):
トッププレートが載置されたケーシングと、このケーシングの内部に設けられた冷却ファンと、前記トッププレート周辺に設けられた吸気口と、この吸気口と前記冷却ファンとを連通する吸気経路とを備え、この吸気経路の外縁部であって前記吸気口の下方周辺に開口部を設けたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (4件):
F24C 15/20 ,  F24C 11/00 ,  F24C 15/34 ,  H05B 6/12 317
FI (4件):
F24C 15/20 F ,  F24C 11/00 D ,  F24C 15/34 C ,  H05B 6/12 317
Fターム (8件):
3K051AB02 ,  3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AD10 ,  3K051AD27 ,  3K051AD32 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002018   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る