特許
J-GLOBAL ID:200903040950750518

ピツキング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-290497
公開番号(公開出願番号):特開平5-097204
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 ピッキングの中断を招くことなく、保管棚への物品の補充を行なうことを可能とし、ピッキングの生産性を向上すること。【構成】 同一品種についての全荷揃え場15に対する総出荷数Qを認識し、Qが保管棚12における当該品種の棚内残存物品数Rを超える品種については、自動倉庫11から当該品種についてQ-R以上を取出した後、取出した物品13を、予め定めた各特定荷揃え場15に対し、順次、予め定めた特定の出荷数づつ配布し、その後、当該品種についての余り物品13があれば、該余り物品13を保管棚12へ返却するピッキング方法である。
請求項(抜粋):
自動倉庫から出庫される複数品種の物品を保管棚へ一時保管した後、それら物品を該保管棚から複数の荷揃え場のうちで予め定めた特定荷揃え場に対し、予め定めた特定の出荷数だけ配布するピッキング方法において、同一品種についての全荷揃え場に対する総出荷数Qを認識し、Qが保管棚における当該品種の棚内残存物品数Rを超える品種については、自動倉庫から当該品種についてQ-R以上を取出した後、取出した物品を、予め定めた各特定荷揃え場に対し、順次、予め定めた特定の出荷数づつ配布し、その後、当該品種についての余り物品があれば、該余り物品を保管棚へ返却することを特徴とするピッキング方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-256409

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