特許
J-GLOBAL ID:200903040953190815

書類保持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 憲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373667
公開番号(公開出願番号):特開2001-180170
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【目的】 書類を保持するための各部材の組み立て及び各部材の分離が容易である書類保持体の提供。【構成】 弾性を備えた合成樹脂製のとじ込みリング体1・・・と、とじ込みリング体を着脱する弾性を有したとじ込み板体2とより成り、とじ込み板体2は上下に平行して夫々のとじ込みリング体を挿通する2個1対の第1挿通孔3,3、3,3・・・を順次設けた基板4と被覆する被覆板5とを設け、被覆板には基板に設けた2個1対の第1挿通孔に対応した2個1対の第2挿通孔6,6、6,6・・・を設けると共に2個1対の第2挿通孔間の夫々に挿入切断線7,7・・・を設け、2個1対の第2挿通孔間の中央に被覆板が折曲され、挿入切断線の夫々が重なる中央折線8を形成し、夫々の挿入切断線と中央折線8の交差部に切欠孔9,9・・・を設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
弾性を備えた合成樹脂製のとじ込みリング体1・・・と、とじ込みリング体1・・・を着脱する弾性を有した合成樹脂又は紙製等のとじ込み板体2とより成り、且つとじ込み板体2は上下に平行して夫々のとじ込みリング体1・・・を挿通する2個1対の第1挿通孔3,3、3,3・・・を順次設けた基板4と被覆する被覆板5とを設け、更に被覆板5には基板4に設けた2個1対の第1挿通孔3,3、3,3・・・に対応した2個1対の第2挿通孔6,6、6,6・・・を設けると共に2個1対の第2挿通孔6,6、6,6・・・間の夫々に挿入切断線7,7・・・を設け、又更に2個1対の第2挿通孔6,6、6,6・・・間の中央に被覆板5が折曲され、挿入切断線7,7・・・の夫々が重なる中央折線8を形成し、且又夫々の挿入切断線7,7・・・と中央折線8の交差部に切欠孔9,9・・・を設けたことを特徴とする書類保持体。
IPC (2件):
B42F 13/16 ,  B42F 13/00
FI (2件):
B42F 13/16 Z ,  B42F 13/00 Z
Fターム (2件):
2C017UA14 ,  2C017UD20

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