特許
J-GLOBAL ID:200903040954393949
マルチサービス網における論理網設計のための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294281
公開番号(公開出願番号):特開平9-181743
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、マルチサービストラヒックを運ぶ通信網、より詳細には、このような通信網における論理網設計のための方法に関する。【解説手段】 網最適化のための、マルチレート回路交換分析に基づく、方法について開示される。網損失確率が、セットの固定点方程式の解として決定され、網性能の感度が、申し出負荷および損失確率の関数として、セットの線形方程式の解として決定される。固定点方程式および感度方程式は、両方とも、これを解くための計算上の複雑さが、完全解を計算するのには不可能なほど大きなオーダとなるために、漸近近似を適用して、網損失確率および網感度に対する解が得られる。次に、反復最急上昇手続きを使用するグローバル最適化手続きが適用され、セットの仮想経路ルーティングおよび容量割当てが得られる。
請求項(抜粋):
マルチサービス通信網における論理網設計のための方法であって、この網がセットの交換ノードおよび前記のノードの少なくとも幾つかを相互接続するために用意されたセットの接続リンクを含み、この方法が:前記のセットのリンクのサブセットの閉塞確率を決定するステップ;網性能の感度を前記の網への申し出負荷の関数として決定するステップ;および前記の網性能を前記の感度および前記の閉塞確率に基づいて調節するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 12/28
, G06F 13/00 351
, G06F 17/50
, H04Q 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 G
, G06F 13/00 351 Z
, H04Q 3/00
, G06F 15/60 650 A
引用特許:
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