特許
J-GLOBAL ID:200903040954726565
神経保護療法のためのコポリマー1、関連ペプチド及びポリペプチドならびにそれらによって処理されたT細胞の使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-552925
公開番号(公開出願番号):特表2003-520246
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】中枢神経系又は末梢神経系への傷害又はその疾患を処置する方法が提供される。一実施態様においては、処置は神経系内の神経再生を促進するため又は神経細胞の変性を予防若しくは阻害するため、Cop-1又はCop-1-関連ペプチド若しくはポリペプチドの抗原を認識する活性化T細胞の投与により行われる。他の実施態様においては、処置は神経系、中枢神経系又は末梢神経系の神経再生を促進するため又は神経細胞の変性を防止若しくは阻害するため、Cop-1又はCop-1-関連ペプチド若しくはポリペプチドの投与に関連する。Cop-1又はCop-1-関連ペプチド若しくはポリペプチドの存在によって活性化された活性化T細胞は単独で又はCop-1又はCop-1-関連ペプチド若しくはポリペプチドと組み合わせて投与することができる。
請求項(抜粋):
中枢神経系又は末梢神経系における神経細胞変性の予防若しくは阻害又は神経の再生の促進方法であって、それを必要とする個体に有効量の: a)Cop-1又はCop-1-関連ペプチド若しくはポリペプチドによって活性化された活性化T細胞、又はb)Cop-1又はCop-1-関連ペプチド若しくはポリペプチドを投与することを含む、上記方法。
IPC (10件):
A61K 35/14
, A61K 38/00
, A61P 3/02 101
, A61P 25/02
, A61P 25/08
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 27/06
, A61P 43/00 105
FI (10件):
A61K 35/14 Z
, A61P 3/02 101
, A61P 25/02
, A61P 25/08
, A61P 25/14
, A61P 25/16
, A61P 25/28
, A61P 27/06
, A61P 43/00 105
, A61K 37/02
Fターム (19件):
4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084NA14
, 4C084ZA02
, 4C084ZA06
, 4C084ZA16
, 4C084ZA33
, 4C084ZB21
, 4C084ZC22
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB37
, 4C087NA14
, 4C087ZA02
, 4C087ZA06
, 4C087ZA16
, 4C087ZA33
, 4C087ZB21
, 4C087ZC22
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