特許
J-GLOBAL ID:200903040959836580

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120469
公開番号(公開出願番号):特開平8-289958
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 遊技が解り易くて打球を打ち分ける必要がなく、しかも釘調整が簡単で出玉管理の容易なパチンコ機を提供する。【構成】 遊技部のほゞ中央に、特定の遊技条件を創出するための図柄表示装置22と、図柄変動を開始するための始動口3と、特定の遊技条件が達成されたときに開放する電動入賞装置4と、を縦方向に列設し、電動入賞装置4には、左右一対の入賞空間41a,41bを形成して、各入賞空間41に球を誘導可能な可動部材42a,42bを夫々設けて、一方の入賞空間41に球が入賞可能な状態では、他の入賞球間41に球が入賞できないように設定し、電動入賞装置4の上方に当該電動入賞装置4へ球を誘導する連釘51を配設し、この連釘51と電動入賞装置4との間に、入賞率調整手段6として釘K1を設けた。
請求項(抜粋):
特定の遊技条件が達成されたときに、電動入賞装置を遊技者に有利な状態に開放するパチンコ機であって、上記電動入賞装置には、左右一対の入賞空間を形成して、各入賞空間に球を誘導可能な可動部材を夫々設けると共に、各可動部材に電気的駆動源を夫々設けて、一方の入賞空間に球が入賞可能な状態では、他の入賞空間に球が入賞できないように設定し、上記電動入賞装置の上方の遊技部には、遊技盤面を流下する球を電動入賞装置へ向けて誘導可能な誘導手段を配設し、上記誘導手段と電動入賞装置との間に、入賞率調整手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A

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