特許
J-GLOBAL ID:200903040960416713

2部材結合方法及び2部材からなる構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-316594
公開番号(公開出願番号):特開平9-158910
出願日: 1995年12月05日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 結合すべき2つの部材の材質や処理条件についての制限がなく、しかも平板上部及び下部を全くフラットな状態でかつ冷間で結合できる、2部材の結合方法を提供する。【解決手段】 一対の対向する結合面12、22を有する第1の部材10と第2の部材20の結合方法において、第1の部材の結合面と、第2の部材の結合面のそれぞれ相対向する箇所に1個以上の凹部30、40を設け、該凹部に塑性変形する材料から成る結合部材50を挿入し、第1の部材と第2の部材を介して結合部材を結合方向に加圧することにより、該結合部材を凹部内で塑性変形させ、第1の部材と第2の部材を結合する。
請求項(抜粋):
一対の対向する結合面を有する第1の部材と第2の部材の結合方法において、前記第1の部材の結合面と、前記第2の部材の結合面のそれぞれ相対向する箇所に1個以上の凹部を設け、該凹部に塑性変形する材料から成る結合部材を挿入し、前記第1の部材と第2の部材を介して前記結合部材を結合方向に加圧することにより、該結合部材を前記凹部内で塑性変形させ、前記第1の部材と第2の部材を結合することを特徴とする2部材結合方法。
IPC (2件):
F16B 4/00 ,  F16B 5/04
FI (2件):
F16B 4/00 G ,  F16B 5/04 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-025228
  • 特開平3-138046
  • 特開平3-086331
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