特許
J-GLOBAL ID:200903040964348615

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232711
公開番号(公開出願番号):特開2004-065827
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】入賞口閉鎖時に入賞口付近に集まった遊技媒体によって興趣が提供できる。【解決手段】領域A1に配置されている多数の釘は、大入賞口50に向かって遊技球を誘導するように配置されているため、遊技球は大入賞口50の付近に集まっていく。ここで、大当り状態でない場合には、大入賞口50は閉鎖されているため、大入賞口50の付近に集まってきた遊技球の多くは、開閉部材55に当たって種々の方向に弾かれる。しかし、開閉部材55の窪み55aに当たった遊技球は、窪み55aによりワープ通路入口58へ向かうため、ワープ通路入口58に入りやすくなる。そして、ワープ通路入口58に入った遊技球は、ワープ通路出口59から遊技盤30の表側に戻るため、始動口42に入賞しやすくなり、特別図柄表示装置40での変動表示が開始される機会が増えることになる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
開閉可能な入賞口と、 遊技盤面に放たれた遊技媒体を前記入賞口の付近へと誘導可能な遊技媒体誘導部と、 少なくとも前記入賞口が閉鎖しているときに前記遊技盤面に現れて前記入賞口の付近の遊技媒体の移動方向を規制して遊技性を持たせる遊技媒体規制部と を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 312C ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 316A
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088EB14 ,  2C088EB44 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55

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