特許
J-GLOBAL ID:200903040967417880
音及び振動エネルギーの利用方法、音及び振動エネルギーを利用した発電装置、吸音装置及び音響・振動源の探査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205300
公開番号(公開出願番号):特開2005-057820
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】騒音や振動のエネルギーを電気エネルギーに変換して有効利用する方法を提供する。【解決手段】基台11に騒音に含まれる特定の周波数と同一の固有振動数を有する板バネ12の一端側を固定し、上記板バネ12の他端側に振動部材13を取付け、この振動部材13にコイル14を装着するとともに、上記コイル14の周囲に、上記コイル14を貫く静磁界Hを発生させる静磁界発生装置15を配置した発電装置10の上記基台11を、取付部材18により、機械室内に設置された防音壁1に取付け、上記板バネ12を上記防音壁1の振動に共振させて、上記コイル14を静磁界中で上記周波数で大振幅で振動させ、上記コイル14の両端に接続された出力端子17a,17bから誘導起電力を取出すようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
特定の周波数を含む音及び振動のいずれか一方または両方の伝播路に可動コイルを設置するとともに、上記可動コイルを静磁界中で上記特定の周波数で共振させ、上記音及び振動のいずれか一方または両方のエネルギーを電気エネルギーに変換して出力するようにしたことを特徴とする音及び振動エネルギーの利用方法。
IPC (5件):
H02K35/04
, B06B1/04
, B06B1/14
, F16F15/04
, G10K11/178
FI (5件):
H02K35/04
, B06B1/04 Z
, B06B1/14
, F16F15/04 A
, G10K11/16 H
Fターム (9件):
3J048AC07
, 3J048BC01
, 3J048EA07
, 5D061FF02
, 5D107AA16
, 5D107CC08
, 5D107DD12
, 5D107FF09
, 5D107FF10
引用特許:
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