特許
J-GLOBAL ID:200903040968506363
情報処理装置および方法、並びに記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090518
公開番号(公開出願番号):特開2001-282778
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 文字列の入力処理の高速化と簡略化を実現する。【解決手段】 音声認識部31が、マイクロフォン11により入力された音声を認識し、認識した文字列の入力文字列候補を予測例示部35に出力する。予測例示部35は、入力文字列候補のうち最も可能性の高い文字列について、HDD35に記憶されている入力文データベースを検索し、検索された文字列に続く文字列を、予測例示として検出し、表示処理部37を介してLCD15に表示させる。ユーザは、予測例示を選択することで、文字列の入力をすることができると共に、さらに、選択された文字列について、同様に、表示された予測例示を選択することで連続的に文字列を入力する。
請求項(抜粋):
音声を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された音声を認識し、対応する認識文字列の候補を検出する認識文字列候補検出手段と、前記認識文字列候補検出手段により検出された、前記音声に対応する認識文字列候補を表示させる認識文字列候補表示手段と、前記認識文字列候補表示手段により表示された前記認識文字列候補から所望の認識文字列を選択する認識文字列選択手段と、前記認識文字列選択手段により選択された前記認識文字列、または、直前の既に選択された文字列に続くことが予測される文字列の候補を検出する予測文字列候補検出手段と、前記予測文字列候補検出手段により検出された、予測文字列候補を表示させる予測文字列候補表示手段と、前記予測文字列候補表示手段により表示された前記予測文字列候補から所望の予測文字列を選択する予測文字列選択手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 17/22 503
, G06F 17/22 508
, G06F 17/22 520
, G06F 3/16 320
, G10L 15/00
, G10L 15/22
FI (7件):
G06F 17/22 503
, G06F 17/22 508 A
, G06F 17/22 520 S
, G06F 3/16 320 H
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 561 C
, G10L 3/00 561 E
Fターム (15件):
5B009KB01
, 5B009LA01
, 5B009LC01
, 5B009ME17
, 5B009MG01
, 5D015AA05
, 5D015KK02
, 5D015KK03
, 9A001BB06
, 9A001DD11
, 9A001EE02
, 9A001HH17
, 9A001HH33
, 9A001JJ28
, 9A001KK54
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