特許
J-GLOBAL ID:200903040971032151
温水暖房装置の湯温制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
景山 憲二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169612
公開番号(公開出願番号):特開平7-004643
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 暖房状態に対応してバーナの着火音の発生頻度を低減させる。【構成】 暖房用の循環水の湯温を設定する温度設定つまみ10と、サーミスタ5と、サーミスタ5で検出した循環水の温度が設定温度より高い上限温度になるとバーナ2を消火し設定温度より低い下限温度になるとバーナ2を点火するように制御するCPU及びバーナ制御部12と、温度設定つまみ10で設定した設定信号を受信し、設定温度を高温にしたときよりも設定温度を低温にしたときの方が上限温度と下限温度との温度幅が大きくなるように、受信した設定信号に対応して温度幅を変更する温度判別部13及びON/OFF温度変更部14とを備えている。【効果】 設定温度が低いときには、ON/OFF温度幅が大きくなり、バーナの着火音の発生頻度が減少する。
請求項(抜粋):
温度設定手段により高温から低温まで循環水の温度を設定でき、循環水の温度が設定温度より高い上限温度になるとバーナを消火し、設定温度より低い下限温度になるとバーナを点火する温水暖房装置の湯温制御装置において、前記温度設定手段の設定信号を受信し、前記設定温度を高温にしたときよりも前記設定温度を低温にしたときの方が前記上限温度と前記下限温度との温度幅が大きくなるように、受信した前記設定信号に対応して前記温度幅を変更する変更手段を設けたことを特徴とする温水暖房装置の湯温制御装置。
IPC (3件):
F23N 5/14 370
, F23N 5/00
, F24D 3/00
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