特許
J-GLOBAL ID:200903040971046730
後処理装置および後処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-375296
公開番号(公開出願番号):特開2000-177920
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 装置を大型化することなく、転写材の束の積載量を増大させることができる後処理装置を提供する。【解決手段】 整合手段640(図5に示す)は、処理トレイ630上に規定された2つの整合位置A,Bでそれぞれ用紙束を整合させる1対の整合部材640a,640bを有し、処理トレイ630に形成された用紙束毎に整合位置A,Bを切り換える。切り換えた整合位置で整合された用紙束はそのままスタックトレイ700上に排出され、スタックトレイ700上にオフセットした状態で積載されることになる。また、処理トレイ630上で用紙束を2箇所S1,S2で綴じるステイプル処理が可能であり、この処理により各整合位置A,Bにおいて、ステイプラ601を対応する位置にそれぞれ移動させることにより用紙束が綴じられる。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出された転写材を受け入れ、該受け入れた転写材に後処理を施す後処理装置において、前記受け入れた転写材を一時的に滞留させることによって複数枚の転写材からなる束を処理段上に形成して積載する束積載手段と、前記処理段上に異なる少なくとも2箇所の整合位置を規定し、各整合位置で前記処理段上の束を所定搬送方向に直交する方向に整合させる束整合手段と、前記処理段上の各整合位置で整合された束を前記所定搬送方向に搬送して積載段へ排出する束排出手段と、前記処理段上の各整合位置で整合された束を、該束の整合位置に応じた綴じ位置で綴じる綴じ手段とを備えることを特徴とする後処理装置。
IPC (3件):
B65H 37/04
, B65H 31/34
, G03G 15/00 534
FI (3件):
B65H 37/04 D
, B65H 31/34
, G03G 15/00 534
Fターム (18件):
2H072CA01
, 3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC02
, 3F054AC05
, 3F054BA02
, 3F054BG04
, 3F054BH05
, 3F054BH14
, 3F054BJ04
, 3F054DA01
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108GB01
, 3F108GB03
, 3F108HA02
, 3F108HA36
, 3F108HA39
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