特許
J-GLOBAL ID:200903040974452437
ガス調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243195
公開番号(公開出願番号):特開2001-061673
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 トッププレートの表面温度の上昇を低減する。【解決手段】 調理中に上バーナ5,下バーナ6で発生した燃焼排気が、排気室50から上方へ排出される際に、熱気排出ダクト39内で発生した熱気は、燃焼排気のドラフト力によって熱気排出ダクト39へ引っ張られ、燃焼排気と共に器体の外部へ排出される。その際、遮熱板32の側面に設けた上給気口31aからグリル2外部の空気を吸引し、遮熱板32を冷却させ、この遮熱板32によってグリル庫2内の熱をトッププレート73に伝達することを抑制して、トッププレート73の表面温度の上昇を低減することができる。
請求項(抜粋):
バーナの燃焼熱により被調理物を加熱調理するグリル庫と、上記グリル庫の背部に併設され、上方に排気口を開口して該グリル庫内の燃焼排気を外部に導く排気室とを備えたガス調理器において、上記グリル庫と上記排気室とを収納する器体のトッププレートと上記グリル庫との間に上記排気室に連通する熱気排出通路を設け、上記熱気排出通路に冷却用空気を取り入れるための給気口を開口し、上記排気室を仕切板により分割して、上記グリル庫内の燃焼排気を上記排気口に導く排気排出ダクトと、上記熱気排出通路内の熱気を該排気口に導く熱気排出ダクトとを独立して形成し、上記排気排出ダクトに流れる排気熱により上記仕切板を加熱して上記熱気排出ダクト内にドラフト力を発生させ、該ドラフト力により冷却用空気を上記給気口から上記熱気排出通路内に吸引し該熱気排出ダクトから排出して上記トッププレートの過熱を防止することを特徴とするガス調理器。
IPC (3件):
A47J 37/06 366
, F24C 3/00
, F24C 15/20
FI (3件):
A47J 37/06 366
, F24C 3/00 L
, F24C 15/20 D
Fターム (13件):
4B040AA03
, 4B040AA08
, 4B040AB03
, 4B040AC01
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA02
, 4B040CA17
, 4B040CB20
, 4B040CB22
, 4B040CB23
, 4B040CB25
, 4B040CB30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ガス調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-228806
出願人:パロマ工業株式会社
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グリル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-206842
出願人:パロマ工業株式会社
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特開昭58-037427
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