特許
J-GLOBAL ID:200903040976287794

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069159
公開番号(公開出願番号):特開2000-267797
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単な操作で多数の情報入力を可能としながら、装置の小型化が容易な情報処理装置を提供する。【解決手段】 この腕時計型情報処理装置の情報入力状態では、表示装置104に入力候補情報表示部300が表示されており、回転ベゼル102の回転に伴って入力候補情報表示部300に表示される情報列がスクロールするようになっている。そして、回転ベゼル102を所定速度以上の回転速度で回転させると、その後回転ベゼル102を停止させた場合にも、入力候補情報表示部300に表示される情報列が自動スクロール表示される。
請求項(抜粋):
支持体と、前記支持体に対して回転可能に設けられる円環状の回転体と、前記支持体に設けられ、前記回転体の回転量および回転方向を検出する回転検出手段と、前記回転検出手段によって検出された前記回転体の回転量に基づいて、前記回転体の回転速度を算出する速度算出手段と、前記回転体の内周側に設けられ、その時点で入力可能な情報が表示される入力予定情報表示部と、この入力予定情報表示部の両側に連なって配置され、情報を表示する入力可能情報表示部とを有する表示装置と、前記回転体を回転させた場合に、前記回転検出手段によって検出された前記回転体の回転量および回転方向に基づいて、前記入力予定情報表示部に表示する情報に対応した予定情報信号、および前記入力可能情報表示部に表示される情報に対応した可能情報信号を生成することにより、連なって配置された前記入力予定情報表示部および前記入力可能情報表示部に表示される情報を前記回転体の回転に伴ってスクロール表示させる信号生成手段とを具備しており、前記信号生成手段は、前記速度検出手段によって検出された回転速度が設定された速度を超えた場合に、前記速度算出手段によって算出された前記回転体の回転速度および前記回転検出手段によって検出された回転方向に基づいて、前記入力予定情報表示部および前記入力可能情報表示部に表示される情報のスクロール速度およびスクロール方向を設定し、設定したスクロール速度および方向で前記入力予定情報表示部および前記入力可能情報表示部に表示される情報がスクロール表示されるように情報信号を生成することを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/023 340 ,  G04G 1/00 305 ,  G06F 3/00 656 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/34
FI (5件):
G06F 3/023 340 Z ,  G04G 1/00 305 E ,  G06F 3/00 656 D ,  G09G 5/00 550 C ,  G09G 5/34 C
Fターム (48件):
2F002AA05 ,  2F002AB02 ,  2F002AB03 ,  2F002AB04 ,  2F002AB06 ,  2F002AC01 ,  2F002AC03 ,  2F002BA07 ,  2F002BA25 ,  2F002BA26 ,  2F002BB05 ,  2F002BD01 ,  2F002BD02 ,  2F002BD03 ,  2F002BD04 ,  2F002EA01 ,  2F002EB00 ,  2F002EB11 ,  2F002EB14 ,  2F002ED00 ,  2F002EE01 ,  2F002EF04 ,  2F002EH01 ,  5B020CC12 ,  5B020DD05 ,  5C082AA00 ,  5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082BA42 ,  5C082BB12 ,  5C082BB32 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA14 ,  5C082DA35 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA04 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB03 ,  5E501CB20 ,  5E501EB01 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA13 ,  5E501FB28 ,  5E501FB32

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