特許
J-GLOBAL ID:200903040978593981

健康器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115612
公開番号(公開出願番号):特開2005-296237
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 お年寄りなどのように膝関節が弱った人でも膝の運動を楽に行うことができる健康器具を提供する。【解決手段】 この健康器具1は、使用者の体格に合わせ、その人が仰向けになって寝た状態で、膝を引っ掛け可能な高さに大型曲面体部42等が配置されるよう、脚部5を本体部3に対し所定角度傾けて固定部7で固定する。次に、使用者は仰向けに寝て、ハンドル部を握り、大型曲面体部42あるいは小型曲面体部44の上に載せ、又は、大型曲面体部42と小型曲面体部44の間に膝を載せて使用する。そのためこの健康器具を用いれば、体重が膝にかからない楽な姿勢で膝の運動ができるので、お年寄りなどのように膝関節が弱った人でも膝の運動を楽に行うことができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
人が仰向けになって寝た状態で、膝を引っ掛け可能な高さに配置され、直径65mm〜75mmの大きさに形成された一対の大型曲面体と、 人が仰向けになって寝た状態で、膝を引っ掛け可能な高さに配置され、直径50mm〜60mmの大きさに形成された一対の小型曲面体と、 前記各大型曲面体と前記各小型曲面体とを膝を引っ掛け可能な高さに配置する曲面体配置手段と を備え、 前記一対の大型曲面体を予め定められた第1離隔距離だけ離して配置し、前記一対の大型曲面体の内側に前記一対の小型曲面体を予め定められた第2離隔距離だけ離して配置するとともに、人が仰向けになって寝た状態で、前記各大型曲面体及び前記各小型曲面体の曲面に沿って膝を引っ掛けることができるように、前記各大型曲面体及び前記各小型曲面体を並べて配置し、 前記各大型曲面体及び前記各小型曲面体を、膝を人の力で挟んだときに弾性変形可能な弾性材料で形成したことを特徴とする健康器具。
IPC (4件):
A63B23/08 ,  A61H1/02 ,  A61H39/04 ,  A63B23/04
FI (4件):
A63B23/08 ,  A61H1/02 N ,  A61H39/04 H ,  A63B23/04 Z
Fターム (7件):
4C101BA01 ,  4C101BB04 ,  4C101BC09 ,  4C101BD02 ,  4C101BD04 ,  4C101BD17 ,  4C101BE01

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