特許
J-GLOBAL ID:200903040979199209
輪転印刷機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138334
公開番号(公開出願番号):特開2001-315296
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 版替え終了後に、巻付け防止部材がその押し圧に関係なくスムーズに上昇して版替え前の状態に迅速かつ円滑に復帰可能な輪転印刷機を提供する。【解決手段】 印刷ユニット3と乾燥機4との間のウェブWの走行経路に、印刷時に退避し、版替え時に進出してウェブに接触する第1の押圧ローラ20が、対向配置された一対のガイドローラ21,22間に位置して設けられると共に、インフィード部2と印刷ユニット3との間におけるウェブの走行経路に、第1の押圧ローラ20と同じ機能を有する第2の押圧ローラ23が、対向配置された一対のガイドローラ24,25の間に設けられ、一方インフィード部2と第2の押圧ローラ23との間のウェブの走行経路に、ウェブを挾持するウェブ押え26が設けられ、このウェブ押え26によりウェブが挾持されている状態下で、第1の押圧ローラ20及び第2の押圧ローラ23がウェブにより退避方向へ移動可能にした。
請求項(抜粋):
給紙部から給紙されたウェブを印刷ユニットで印刷する輪転印刷機において、前記印刷ユニットの下流側における前記ウェブの走行経路に、印刷時に退避し、版替え時に進出して前記ウェブに接触する巻付け防止部材を設けると共に、前記給紙部と前記印刷ユニットとの間における前記ウェブの走行経路に、前記ウェブを挾持する挾持部材を設け、前記挾持部材により前記ウェブが挾持されている状態下で、前記巻付け防止部材が前記ウェブにより退避方向へ移動可能に構成したことを特徴とする輪転印刷機。
IPC (2件):
FI (2件):
B41F 13/02 Z
, B41F 33/06 S
Fターム (8件):
2C034AA12
, 2C034AA42
, 2C034AD02
, 2C034AD09
, 2C034AD11
, 2C250EA33
, 2C250EA41
, 2C250EB50
引用特許:
出願人引用 (3件)
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輪転印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266024
出願人:株式会社小森コーポレーション
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特開昭61-144350
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特開平3-093547
審査官引用 (1件)
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輪転印刷機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266024
出願人:株式会社小森コーポレーション
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