特許
J-GLOBAL ID:200903040981203590
車両用インサイドドアハンドル装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-400354
公開番号(公開出願番号):特開2005-163291
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 エスカッションの着脱作業性を向上することができる車両用インサイドドアハンドル装置を提供する。【解決手段】 ハンドルベース11の外周面22に配設された係止部25にエスカッション13裏面側に配設された係合部41が係止されて、エスカッション13がハンドルベース11に固定されるインサイドドアハンドル装置に、一方向に沿って外周面22を形成し、係止部25と係合部41の少なくともどちらか一方に当該一方向に対して斜めに交差する斜面29を設け、エスカッション13に当該一方向の力が加えられた場合に、係合部41、または係止部25を斜面29上をスライドして乗上げ、係合を解除する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ハンドルベースの外周面に配設された係止部にエスカッション裏面側に配設された係合部が係止されて、エスカッションがハンドルベースに固定されるインサイドドアハンドル装置であって、
一方向に沿って前記外周面が形成され、
前記係止部と前記係合部の少なくともどちらか一方に当該一方向に対して斜めに交差する斜面が設けられ、
前記エスカッションに当該一方向の力が加えられた場合に、係合部、または係止部が該斜面上をスライドして乗上げ、係合が解除されることを特徴とする車両用インサイドドアハンドル装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B1/00 301H
, B60J5/04 H
引用特許: