特許
J-GLOBAL ID:200903040983834024

ケーブル架設用螺旋状ケーブルハンガー連結具とその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164117
公開番号(公開出願番号):特開2004-015888
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】螺旋状ケーブルハンガー同士の連結状態を確実に維持し、必要に応じて分離可能な連結具を提供する。【解決手段】互いに連結する螺旋状ケーブルハンガーAの端末に固着する合成樹脂製の第一、第二の連結材1,2で成り、第一連結材1に、第二連結材2に設けた受入穴3に嵌挿する嵌挿部片4と、同じく第二連結材2に受入穴3に連通して設けた係合切欠6に係合する係合突部5とを設け、第二連結材2は、受入穴3及び係合切欠6を形成する一対の半割り筒体7,7と、一対の半割り筒体7,7の外周面に沿って摺動可能に嵌合されて一対の半割り筒体7,7が拡径するのを規制または開放する規制リング8とを有してなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに連結する螺旋状ケーブルハンガーAの端末に固着する合成樹脂製の第一、第二の連結材1,2で成り、第一連結材1に、第二連結材2に設けた受入穴3に嵌挿する嵌挿部片4と、同じく第二連結材2に該受入穴3に連通して設けた係合切欠6に係合する係合突部5とを設け、第二連結材2は、前記受入穴3及び前記係合切欠6を形成する一対の半割り筒体7,7と、該一対の半割り筒体7,7の外周面に沿って摺動可能に嵌合されて該一対の半割り筒体7,7が拡径するのを規制または開放する規制リング8とを有してなる、ケーブル架設用螺旋状ケーブルハンガー連結具。
IPC (3件):
H02G1/02 ,  F16G11/00 ,  H02G7/06
FI (4件):
H02G1/02 301F ,  H02G1/02 301C ,  F16G11/00 R ,  H02G7/06
Fターム (3件):
5G367GA03 ,  5G367GB01 ,  5G367GC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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