特許
J-GLOBAL ID:200903040984363246

作業機械の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-115449
公開番号(公開出願番号):特開平10-307620
出願日: 1997年05月06日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 極力簡素な構成によって、回転計等のエンジン回転数の表示手段においてエンジンの負荷状態を容易に読み取ることができるようにする。【解決手段】 手動操作によって回転数が変更される動力装置の回転数が検出され、その動力装置の回転数の変化に伴って、動力装置の検出回転数を指示する指示部17aが設定経路に沿って移動し、その指示部17aの移動経路に沿わせて指示部の位置を読み取るために備えた読み取り表示部YHにおいて、動力装置の回転数が手動操作によって設定されるべき設定回転数であるか否かを定格回転域の表示部38aで読み取り、又、動力装置の前記設定回転数からの回転数低下量にて表される動力装置の負荷を3段階の負荷表示部38,39,40で読み取る。
請求項(抜粋):
手動式の回転数調節手段によって回転数が変更調節される動力装置が備えられ、その動力装置の回転数を検出する回転数検出手段と、前記動力装置の回転数の変化に伴ってその検出回転数を指示する指示部が設定経路に沿って移動するように構成された回転数表示手段とが設けられた作業機械の表示装置であって、前記指示部の移動経路に沿わせて備えられて前記指示部の位置を読み取るための読み取り表示部が、前記動力装置の回転数が前記回転数調節手段によって設定されるべき設定回転数であるか否かを読み取り自在で、且つ、前記動力装置の前記設定回転数からの回転数低下量にて表される前記動力装置の負荷を読み取り自在に設けられている作業機械の表示装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  A01D 69/00 301
FI (2件):
G05B 23/02 301 P ,  A01D 69/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る