特許
J-GLOBAL ID:200903040985404566

メッセージデータ編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315897
公開番号(公開出願番号):特開平9-135302
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 定型伝言メッセージを編集可能な構成として、メッセージの作成の自由度を高くし、操作者の使い勝手の良いメッセージデータ編集装置を提供することを目的とする。【解決手段】 CPU26は、メモリキー8の操作により、受信メッセージメモリ31に記憶された受信メッセージデータの読み出しが指示された時、後述する受信メッセージデータの読出処理を実行し、編集キー7の操作により、その読み出した受信メッセージデータの変更が指示された時、受信メッセージデータに伝言コードが含まれているか否かを判別し、伝言コードが含まれていると判断した場合には、伝言コードをフリー伝言データに変換した後、メッセージデータ編集処理を実行し、カーソルキー16c、16dにより指示される変更箇所のメッセージ内容を変更して、編集メッセージデータを作成する。そして、その作成した編集メッセージデータを、トーン信号発生部36によりDTMF信号に変換させてスピーカー36から出力させる。
請求項(抜粋):
伝言コード及び当該伝言コードに対応する定型伝言メッセージを複数組記憶する第1の記憶手段と、前記伝言コードを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された伝言コードを記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶されている伝言コードに対応する定型伝言メッセージデータを、前記第1の記憶手段から読出して表示する表示手段と、前記第2の記憶手段に記憶されている伝言コードを、該伝言コードと対応して前記第1の記憶手段に記憶されている定型伝言メッセージデータに変換するデータ変換手段と、前記データ変換手段により変換された定型伝言メッセージデータを編集する編集手段と、を備えたことを特徴とするメッセージデータ編集装置。
IPC (3件):
H04M 3/42 102 ,  H04B 5/04 ,  H04Q 7/14
FI (4件):
H04M 3/42 102 ,  H04B 5/04 ,  H04B 7/26 W ,  H04B 7/26 103 C

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