特許
J-GLOBAL ID:200903040985430630
平面分光器を用いた異種品検出装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004015219
公開番号(公開出願番号):WO2005-038443
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】搬送される対象物を平面分光器を用いて、高い分解能で異種品の検出を可能とすること。 【解決手段】本発明では、搬送手段(11)と、近赤外線の照射手段(4)と、反射光を平面分光する平面分光手段(2)と、撮像手段(3)と、反射光のスペクトルデータを得て主成分分析手法を用いて異種品を検出する解析手段(5)とを備え、前記解析手段(5)は、前記スペクトルデータを平均化および標準化する前処理、波長軸平均化処理、ラグランジェ補間する補間処理、測定位置最適化処理、空間軸平均化処理、一次・二次微分および平滑化する変換処理、予め取得したローディングベクトルデータに基づいて主成分得点を算出する主成分得点算出処理、および異種品の判定を行う判定処理を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の対象物を搬送する搬送手段と、
該搬送手段によって搬送される前記複数の対象物に近赤外線を照射する照射手段と、
該照射手段によって近赤外線が照射される前記複数の対象物から反射される近赤外線の反射光を平面分光する平面分光器と、
該平面分光器にて平面分光された反射光を近赤外線カメラで電気信号に変換する撮像手段と、
該撮像手段にて得られる前記電気信号を解析して前記反射光のスペクトルデータを得て主成分分析手法を用いて前記複数の対象物の中から異種品を検出する解析手段と
を備えていることを特徴とする平面分光器を用いた異種品検出装置。
IPC (3件):
G01N 21/85
, G01B 11/00
, G01B 11/08
FI (3件):
G01N21/85 A
, G01B11/00 H
, G01B11/08 H
Fターム (42件):
2F065AA17
, 2F065AA26
, 2F065AA61
, 2F065DD03
, 2F065EE03
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF61
, 2F065GG02
, 2F065GG24
, 2F065JJ03
, 2F065JJ09
, 2F065JJ26
, 2F065LL01
, 2F065LL04
, 2F065LL22
, 2F065LL67
, 2F065MM03
, 2F065PP12
, 2F065QQ03
, 2F065QQ13
, 2F065QQ14
, 2F065QQ25
, 2F065RR06
, 2F065UU05
, 2F065UU07
, 2G051AA02
, 2G051AA03
, 2G051AB01
, 2G051AB20
, 2G051BA06
, 2G051BB15
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 2G051CC07
, 2G051CC15
, 2G051EA23
, 2G051EB01
, 2G051EC02
, 2G051EC03
, 2G051EC04
, 2G051ED21
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