特許
J-GLOBAL ID:200903040987786377

耳カバー装置および耳保温フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043705
公開番号(公開出願番号):特開2002-306528
出願日: 1997年07月03日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 個人の耳を保護するためのイヤーマフの改良に関する。【解決手段】 装着者の頭部又は頸部の背面に延在する耳カバー装置は、可撓性バンドとその両端に取付けられた二つの耳カップによって形成されている。このバンドはその可撓性により、両耳カップ部材の間の空間を拡大してカバー装置の後頭部への装着を可能にするように構成されている。各耳カップは、中心開口を有する円錐台状フレーム部分を具えている。布が耳カップのこの円錐台状部分と可撓性バンドとを被覆している。円錐台状部分は布と共にポケットを形成している。耳の保温と保護と共に快適性を与えるために適当な材料が使用できる。イヤホーンをポケット内に挿入すれば、耳保護装置とヘッドホーンとの組合せが可能となる。耳カップをバンドにヒンジ止めして、不使用時にはカバー装置を折り畳めるようにしてよい。
請求項(抜粋):
個人の耳を被覆して頭部または頸部の背後にまわって延在するように構成されたカバー装置であって、一つの中心湾曲部分と二つの対向端部とを有するバンド、各々が取付けフランジにより前記バンドの対向端部に取付けられかつ中心開口を有するカップ部を有する二つの耳カップ、ならびに前記バンドおよび前記耳カップの両側を被覆する布手段を含み、前記バンドの中心湾曲部分の曲率および前記カップ部を備えた取付けフランジが前記耳カップを前記バンドの対向端部から相互方向に内方へ向かわせる、カバー装置。
IPC (4件):
A61F 11/14 ,  H04R 1/10 101 ,  H04R 1/10 103 ,  H04R 1/10 104
FI (4件):
H04R 1/10 101 B ,  H04R 1/10 103 ,  H04R 1/10 104 A ,  A41D 21/00 Z
Fターム (4件):
5D005BD04 ,  5D005BD09 ,  5D005BD12 ,  5D005BE02

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