特許

J-GLOBAL ID：200903040987802011

流体分離素子

発明者： 藤原 浩二
出願人/特許権者： 東レ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-269463
公開番号（公開出願番号）：特開2000-093761
出願日： 1998年09月24日
公開日（公表日）： 2000年04月04日
要約：

【要約】【課題】流体分離素子の交換作業時における作業性が高く、原液シール部材の再利用が可能かつ容易な流体分離素子およびそれを用いた流体分離膜モジュールを提供する。【解決手段】集水管の周りに、分離膜、透過液流路材および原液流路材を含む膜ユニットが形成されているとともに、その膜ユニットの端部に、横断面がC字状の原液シール部材が、その開口部が原液流れ方向上流側になるように設けられいる流体分離素子とする。

請求項（抜粋）：

集水管の周りに、分離膜、透過液流路材および原液流路材を含む膜ユニットが形成されているとともに、その膜ユニットの端部に、横断面がC字状の原液シール部材が、その開口部が原液流れ方向上流側になるように設けられいることを特徴とする流体分離素子。

IPC (2件)：

B01D 65/00 ,  B01D 63/10

FI (2件)：

B01D 65/00 ,  B01D 63/10

Fターム (13件)：

4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006GA41 ,  4D006HA61 ,  4D006JA22A ,  4D006JA23A ,  4D006JA23C ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB03 ,  4D006PB08 ,  4D006PC02