特許
J-GLOBAL ID:200903040988589176

簡易型窓ワインダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564831
公開番号(公開出願番号):特表2002-522674
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】簡易型窓上げ装置が車両の残りへの固定要素は勿論、ケーブルの方向転換要素を全て単一部品に一体化し、これらの部品を溶接、リベット締め、ボルト締め、接着剤または利用できるその他の結合システムによって接合することができる。このレール(1)は、モータケースを受けるための装置、キャリッジおよび、次に、それを車両の残りに固定するための手段含む。ケーブルの両端は、このレールに載ったキャリッジの側面に直接結合され、上記キャリッジは、案内およびそれを窓に結合するための突起を備える。一体化したモータを備えるそのような構成は、従来のボーデン・システムの種々の要素、螺旋、ブッシュおよび引張りばねを無くし、より経済的なシステムとなる。
請求項(抜粋):
簡易型窓ワインダ装置で、レール(1)、ケーブル用駆動モータおよびこの窓ワインダ装置の窓ガラスに接続された上記レールに沿って動くスライド(6)を含む装置であって、- 自体に、ケーブルの方向を変えるためのシステム、並びにレールを車両のドアに固定するための幾つかの支持体でありモータ支持ケーシングを受けるための軸と円形切抜き(7,8)とを有して切抜きの一つが歯付き領域を備える幾つかの支持体を含む、レール(1)、- モータを受け、レールに切込まれた類似の歯付き領域に対応する歯付きプラスチックばね(22)を介する部分を有する端(21)、およびやはりレールの上記歯付き領域に対応する軸は勿論、上記モータ用固定ボルトを貫通させるための二つの均等に離れた孔(18,19)、および上記ケーシングを上記レールに固定する対応するボルトを受けるためにこのレールの円形切抜きに対応する他の孔(11,12)を備えるケーシング(14)、- レールに沿って動くための幾つかの案内部、窓ガラスと接続するためのもう一つの部分およびモータから直接来るケーブルの両端を収容できるようにするための、第3の、二つの部分から成る部分を備えるスライド(6)に特徴がある装置。
IPC (2件):
E05F 11/38 ,  B60J 1/17
FI (2件):
E05F 11/38 G ,  B60J 1/17 A
Fターム (6件):
3D127AA17 ,  3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127DF04 ,  3D127DF15

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