特許
J-GLOBAL ID:200903040992020900

色変換装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-037075
公開番号(公開出願番号):特開平7-095430
出願日: 1994年03月08日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 基盤上に多くのスペースが要求されることがなく、大きな電源が要求されず、更には膨大なメモリをも必要としない、高品位にカラー変換を行う。【構成】 カラー変換装置2は入力カラー空間(RGB)から出力カラー空間(CMYK)への画像のマッピングを行う。それら空間の変化は、表示媒体(例えばプリンタ)に関連しており、2つのカラー空間の間を補間するためいくつかに分割する。この間隔(インターバル)は変換関数がビヘイビアでない部分(傾きの変化が急である部分)では短くする。入力画素データ(RGBの8点)の体積は出力画素データの成分の体積に対応させるようにしたマッピングに基づいて、実行される。補間は出力画素カラー成分値を得るためにこれらの点の間を補間することで実行される。そして、合成出力画素を提供するために出力カラー空間の各原色成分について繰りかえす。
請求項(抜粋):
入力カラー空間内の入力画像を出力カラー空間の出力画像に変換する色変換方法であって、ここで、各画像は各カラー空間における原色成分で有する複数の画素で構成されている、前記出力カラー空間の少なくとも1つの原色カラーをいくつかの出力カラー空間間隔に分割し、前記出力カラー空間間隔から対応する入力カラー空間間隔を判別し、前記対応する入力空間間隔の点を補間処理に用いる点として使用し、前記出力カラー空間内の出力画素値の成分を得ることを特徴とする色変換方法。
IPC (5件):
H04N 1/60 ,  G06T 1/00 ,  G06T 5/00 ,  G09G 5/06 ,  H04N 1/46
FI (5件):
H04N 1/40 D ,  G06F 15/66 N ,  G06F 15/66 310 ,  G06F 15/68 310 A ,  H04N 1/46 Z

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