特許
J-GLOBAL ID:200903040992969927

血小板ADP受容体阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 行一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-540141
公開番号(公開出願番号):特表2002-509152
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】本発明は、効果的な血小板ADP受容体阻害剤である、縮合複素環式環構造を含む式(I)に示される新規化合物に関する。【化14】薬学的に許容される塩類を含む係る化合物は、心臓血管系疾患、特に血栓症に関連する疾患の予防および/または治療のための様々な薬学的組成物に有用である。
請求項(抜粋):
式(I)で示される化合物。【化1】(式中、 Wは炭素または窒素であり、ここで少なくとも1つのWが1個の炭素であり Yは窒素、酸素、または硫黄であり; R1は、独立して、H、C1-6アルキル、C3-8シクロアルキル、フェニル、ピリジル、ピリミジニル、ヒドロキシル、C1-6アルコキシ、フェノキシ、アミノ、モノ-C1-6アルキルアミノ、ジ-C1-6アルキルアミノ、モノアリールアミノ、ジアリールアミノ、ニトロ、フルオロ、クロロ、ブロモ、ヨード、C1-6アルキルスルホニル、ヒドロキシカルボニル、C1-6アルコキシカルボニルであるが、Wが窒素なら存在しないか、或いは隣接するR1基と共に脂環式5員環または6員環、芳香族6員環、または1個または2個の窒素を含む、芳香族複素6員環を形成することができ、但し、3個のW-R1基の配列がN(R1)-C(R1)-N(R1)配列を形成するとき、炭素に結合した該R1はハロゲンではない; R2およびR3は、独立して、H、C1-6アルキル、C3-8シクロアルキルであるか、或いは共に3乃至8個の炭素原子を含む、脂環式環を形成し;そして R4は、窒素、酸素または硫黄である少なくとも1個のヘテロ原子を含む、置換若しくは非置換の複素環基である)
IPC (11件):
C07D513/04 371 ,  A61K 31/549 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D513/14 ,  C07D519/00 ,  C07D513/04 ,  C07D285:00 ,  C07D277:00
FI (11件):
C07D513/04 371 ,  A61K 31/549 ,  A61P 7/02 ,  A61P 9/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D513/14 ,  C07D519/00 ,  C07D513/04 ,  C07D285:00 ,  C07D277:00
Fターム (23件):
4C072AA01 ,  4C072AA06 ,  4C072BB02 ,  4C072BB03 ,  4C072BB06 ,  4C072CC02 ,  4C072CC03 ,  4C072CC11 ,  4C072CC17 ,  4C072EE12 ,  4C072FF13 ,  4C072GG07 ,  4C072HH07 ,  4C072MM06 ,  4C072UU01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB29 ,  4C086MA01 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA54

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