特許
J-GLOBAL ID:200903040996463645

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317948
公開番号(公開出願番号):特開2001-129151
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 図柄の変動表示にバリエーションを持たせることにより、遊技の面白さを高めることができる遊技機とする。【解決手段】 遊技に必要な複数種類の図柄をそれぞれ変動表示可能な複数の変動表示部を有する変動表示手段には、遊技に使用する所定数の変動表示部(例えば3個のリール4b〜d)よりも多数の変動表示部(例えば4個のリール4a〜d)を有するとともに、複数の変動表示部の中から前記所定数の変動表示部を視認可能とするための視認可能領域62と、前記所定数の変動表示部以外の変動表示部を隠蔽するための隠蔽領域63とを設け、選択手段により選択されて視認可能領域62に位置する所定数の変動表示部を使用して遊技を行う。
請求項(抜粋):
遊技に必要な複数種類の図柄をそれぞれ変動表示可能な複数の変動表示部を有する変動表示手段と、前記図柄の変動表示を開始させるための開始手段と、遊技者に操作可能に設けられ、変動表示中の前記図柄を停止させるための停止手段と、乱数を用いた抽選結果に基づいて、一般遊技よりも遊技者にとって有利な条件で遊技可能な特別遊技を行わせるための制御手段と、前記図柄が所定の停止表示態様を構成した場合に遊技者に対して利益を付与するための利益付与手段を備えた遊技機において、前記変動表示手段には、遊技に使用する所定数の変動表示部よりも多数の変動表示部を有するとともに、前記複数の変動表示部のうちから前記所定数の変動表示部を視認可能とするための視認可能領域と、前記所定数の変動表示部以外の変動表示部を隠蔽するための隠蔽領域とを備え、前記複数の変動表示部のうちから前記視認可能領域において視認可能な所定数の変動表示部を選択するための選択手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 511 E ,  A63F 5/04 512 F ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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