特許
J-GLOBAL ID:200903040998821425

固体撮像装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161810
公開番号(公開出願番号):特開平7-059012
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 CCD固体撮像装置の駆動方法において、全画素読み出しでフルフレーム電子シャッタを可能とし、且つインターレース読み出しを可能にする。【構成】 行列状に配された複数の受光部1と、該受光部1の一つ置きの列間に配された第1の垂直転送部2B〔2B1 ,2B2 〕と該受光部1の残りの一つ置きの列間に配された第2の垂直転送部2A〔2A1 ,2A2 ,2A3 〕と、前記第1及び第2の垂直転送部2B,2Aよりの電荷を水平方向に転送する水平転送部3とを有する固体撮像装置の駆動方法において、一行置きに位置する第1の受光部群の信号電荷と、残りの一行置きに位置する第2の受光部群の信号電荷とを同時に前記第1の垂直転送部2B及び第2の垂直転送部2Aに夫々読み出し、第1の垂直転送部2Bの信号電荷転送期間中、第2の垂直転送部2Aの信号電荷転送を停止し、第2の垂直転送部2Aの信号電荷転送期間中、第1の垂直転送部2Bの信号電荷転送を停止する。
請求項(抜粋):
行列状に配された複数の受光部と、該受光部の一つ置きの列間に配された第1の垂直転送部と該受光部の残りの一つ置きの列間に配された第2の垂直転送部と、前記第1及び第2の垂直転送部よりの電荷を水平方向に転送する水平転送部とを有する固体撮像装置の駆動方法において、一行置きに位置する第1の受光部群の信号電荷を前記第1の垂直転送部に、残りの一行置きに位置する第2の受光部群の信号電荷を前記第2の垂直転送部に読み出すようにしたことを特徴とする固体撮像装置の駆動方法。
IPC (2件):
H04N 5/335 ,  H01L 27/148
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-002476
  • 特開昭61-002476
  • 特開平1-098375
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