特許
J-GLOBAL ID:200903041000430890

スラブの下にケーブルを配置する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535071
公開番号(公開出願番号):特表2002-506215
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】本発明は、有害生成物を貯蔵したサイロを閉め切るスラブなどのスラブ(14)の下で2つの開口(24、34)間にケーブルを見えない状態で敷設する方法に関する。この方法は、1つの開口(24)を通して標的(42)を下ろし、もう1つの開口(34)を通して銃(38)を下ろし、標的(42)と銃(38)を互いの方向に向け、次いで銛(40)などの発射体をロープ(44)を銛に固定した後に標的に向かって銃で発射することから成る。標的(42)をスラブ(14)の上方に引き上げ、銛(40)を外した後、ケーブルをロープのもう一端に固定し、ケーブルが敷設されるまで開口(24)を通して引っ張る。
請求項(抜粋):
スラブを貫通する第1と第2の開口(24、34)間のスラブ(14)の下にケーブル(28)を配置する方法であって、 第1の開口(24)を通してスラブ(14)の下に標的(42)を下ろし、標的を第2の開口(34)の方へ回転させる段階と、 第2の開口(34)を通してスラブ(14)の下に銃(38)を下ろし、銃を標的(42)の方へ回転させる段階と、 銃(38)から、ケーブル(28)又はケーブルに接続することができる麻ロープ(44)に取り付けられた発射体(40)を発射する段階であって、この発射体が標的(42)によって捕捉される段階と、 標的(42)を第1の開口(24)を通してスラブ(14)の上方に持ち上げ、ケーブル又は麻ロープを外す段階 を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G21F 9/36 541 ,  G21F 9/24 ,  G21F 9/34 ,  H02G 1/06 309
FI (4件):
G21F 9/36 541 M ,  G21F 9/24 ,  G21F 9/34 C ,  H02G 1/06 309 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-063395
  • 特開昭63-305712

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