特許
J-GLOBAL ID:200903041001637790

図形の部分拡大表示方法及び図形の部分拡大表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107016
公開番号(公開出願番号):特開平7-320079
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、図形を表示するための表示領域のサイズを変更することなく、複数箇所の部分拡大による互いの影響を排除するように拡大領域を設定できる図形の部分拡大表示方法及び装置を提供することである。【構成】 本発明は、変換パラメータ入力手段50から入力されたパラメータに基づいて、指定された複数の拡大領域の中心点を中心として、正方形の大きさを順次拡大しながら描画することにより、正方形の各辺が他の正方形の辺または、図形の表示領域の限界値と重なりに基づいて、変換領域を設定し、全ての中心点について互いに重複することなく変換領域を設定する図形データ変換領域設定手段20を含む。
請求項(抜粋):
表示するための図形データが入力され、該図形データの座標変換を行う領域を設定する場合において、該図形データを表示するための表示領域のサイズを変更することなく、図形の任意の複数箇所を拡大する際に、それぞれ指定された拡大領域の中心点に基づいて、互いに重複することなく、かつ全ての座標値がいずれかの領域に属するように図形データの変換領域を決定し、該変換領域毎に変換座標値を決定することを特徴とする図形の部分拡大表示方法。
IPC (3件):
G06T 11/80 ,  G06T 3/40 ,  G09G 5/36 520
FI (2件):
G06F 15/62 320 K ,  G06F 15/66 355 A

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