特許
J-GLOBAL ID:200903041002585450
液塗布容器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259370
公開番号(公開出願番号):特開2000-072171
出願日: 1998年08月29日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 塗布面を狭め、刷毛先端の密度を高めるとともに、塗布液が刷毛面全面から均一に流出するようにした刷毛タイプの塗布容器を提供すること。【解決手段】 塗布液を収容した容器と、容器口筒部に嵌着され、中央に開口を設けた隔壁を有する中栓と、該中栓に対してバネを介して上下動自在に装着された塗布部材と、塗布部材を覆い容器口筒部に螺着されるキャップとからなる液塗布容器であって、 前記塗布部材は、基体と該基体に取着される注出塗布具とからなり、基体は、下端に前記開口を開閉する栓を設けた筒体と、該筒体の上端よりフランジ状に広がり注出塗布具を支持するフラット面を有する上壁とを具えており、注出塗布具は、注出筒と該注出筒の中間部から傘状に広がり上面に刷毛を植立した湾曲板とを具えており、該注出塗布具を基体に取着したときに、湾曲板が基体の上壁に圧接され、傘状の湾曲板がフラットに変形されることによって、刷毛を中央に向かって傾斜させ刷毛の先端密度を高めるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
塗布液を収容した容器と、容器口筒部に嵌着され、中央に開口を設けた隔壁を有する中栓と、該中栓に対してバネを介して上下動自在に装着された塗布部材と、塗布部材を覆い容器口筒部に螺着されるキャップとからなる液塗布容器であって、前記塗布部材は、基体と該基体に取着される注出塗布具とからなり、基体は、下端に前記開口を開閉する栓を設けた筒体と、該筒体の上端よりフランジ状に広がり注出塗布具を支持するフラット面を有する上壁とを具えており、注出塗布具は、注出筒と該注出筒の中間部から傘状に広がり上面に刷毛を植立した湾曲板とを具えており、該注出塗布具を基体に取着したときに、湾曲板が基体の上壁に圧接され、傘状の湾曲板がフラットに変形されることによって、刷毛を中央に向かって傾斜させ刷毛の先端密度を高めるようにしたことを特徴とする液塗布容器。
IPC (3件):
B65D 47/42
, B05C 17/00
, B65D 35/36
FI (3件):
B65D 47/42 A
, B05C 17/00
, B65D 35/36 A
Fターム (34件):
3E065AA01
, 3E065BA11
, 3E065CA02
, 3E065CA04
, 3E065DA04
, 3E065DA11
, 3E065DD01
, 3E065GA10
, 3E065JA31
, 3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AB05
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC08
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084EA02
, 3E084EB02
, 3E084EC09
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KB01
, 3E084LB02
, 3E084LB05
, 3E084LD03
, 3E084LG01
, 4F042AA01
, 4F042FA15
, 4F042FA30
, 4F042FA39
, 4F042FA43
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