特許
J-GLOBAL ID:200903041003652010

コーティング剤組成物及びそのコーティング被膜を有する物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315599
公開番号(公開出願番号):特開2000-143991
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【解決手段】 下記一般式(1)で表されるパーフルオロポリエーテル変性アミノシラン及び/又はその部分加水分解縮合物と、フッ素変性溶剤とを含有することを特徴とするコーティング剤組成物。【化1】(式中、Xは加水分解性基を示し、R1は一価炭化水素基、R2は水素原子又は一価炭化水素基を示し、QはNH基を介在してもよいアルキレン基を示す。mは6〜50の整数、nは2又は3、x及びyはそれぞれ1〜3の整数である。)【効果】 本発明によれば、ガラス物品等の物品表面に耐油防汚性に優れたコーティング被膜を形成することができる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)【化1】(式中、Xは加水分解性基を示し、R1は一価炭化水素基、R2は水素原子又は一価炭化水素基を示し、QはNH基を介在してもよいアルキレン基を示す。mは6〜50の整数、nは2又は3、x及びyはそれぞれ1〜3の整数である。)で表されるパーフルオロポリエーテル変性アミノシラン及び/又はその部分加水分解縮合物と、フッ素変性溶剤とを含有することを特徴とするコーティング剤組成物。
IPC (5件):
C08L 83/08 ,  C08J 7/04 ,  C09D183/08 ,  C09K 3/18 104 ,  G02B 1/10
FI (5件):
C08L 83/08 ,  C08J 7/04 ,  C09D183/08 ,  C09K 3/18 104 ,  G02B 1/10 Z
Fターム (26件):
2K009BB02 ,  2K009CC32 ,  2K009CC42 ,  2K009EE05 ,  4F006AB39 ,  4F006AB63 ,  4F006BA11 ,  4F006CA05 ,  4F006DA04 ,  4H020BA36 ,  4J002CH051 ,  4J002EB066 ,  4J002EB116 ,  4J002ED046 ,  4J002FD206 ,  4J002GH00 ,  4J002HA05 ,  4J038DF011 ,  4J038DL081 ,  4J038GA12 ,  4J038JC33 ,  4J038JC35 ,  4J038KA06 ,  4J038PB05 ,  4J038PC03 ,  4J038PC08
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る