特許
J-GLOBAL ID:200903041004481163

平版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法、平版印刷版用アルミニウム支持体、および平版印刷版原版

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293098
公開番号(公開出願番号):特開2002-103840
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 原材料コストを大幅に低減でき、優れた画質の印刷が可能で、過酷インキ汚れおよびブランケット汚れに対する印刷性能の優れた平版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法、平版印刷版用アルミニウム支持体、および平版印刷版原版を提供すること。【解決手段】 塩酸と塩化アルミニウムとを主体とする酸性水溶液中で交流電流を用いてアルミニウム板を電気化学的に粗面化する粗面化処理工程を含む平版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法であって、前記粗面化処理工程における、前記交流電流のdutyが0.25〜0.5、および前記交流電流の周波数が30〜200Hzであり、前記アルミニウム板の陽極時電気量(QA)と陰極時電気量(QC)との比(QC/QA)が、0.95〜2.5であることを特徴とする平版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法。
請求項(抜粋):
塩酸と塩化アルミニウムとを主体とする酸性水溶液中で交流電流を用いてアルミニウム板を電気化学的に粗面化する粗面化処理工程を含む平版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法であって、前記粗面化処理工程における、前記交流電流のdutyが0.25〜0.5、および前記交流電流の周波数が30〜200Hzであり、前記アルミニウム板の陽極時電気量(QA)と陰極時電気量(QC)との比(QC/QA)が、0.95〜2.5であることを特徴とする平版印刷版用アルミニウム支持体の製造方法。
IPC (9件):
B41N 3/03 ,  B41N 1/08 ,  C25D 11/16 301 ,  C25D 11/18 ,  C25D 11/18 301 ,  C25F 3/04 ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/09 501 ,  C22C 21/00
FI (10件):
B41N 3/03 ,  B41N 1/08 ,  C25D 11/16 301 ,  C25D 11/18 A ,  C25D 11/18 301 A ,  C25F 3/04 D ,  C25F 3/04 A ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/09 501 ,  C22C 21/00 M
Fターム (24件):
2H025AB03 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025DA17 ,  2H025DA18 ,  2H025DA20 ,  2H025DA36 ,  2H096AA06 ,  2H096CA01 ,  2H096CA03 ,  2H114AA04 ,  2H114AA14 ,  2H114AA22 ,  2H114AA23 ,  2H114BA01 ,  2H114DA04 ,  2H114DA78 ,  2H114EA02 ,  2H114EA09 ,  2H114FA04 ,  2H114GA03 ,  2H114GA06 ,  2H114GA08 ,  2H114GA09

前のページに戻る