特許
J-GLOBAL ID:200903041012168628
オキシデーションディッチ法のシミュレーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163153
公開番号(公開出願番号):特開2001-334286
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】オキシデーションディッチ法のシミュレーション装置を提供する。【解決手段】オキシデーションディッチ法の設計や運転には、まず土木構造を定義し、次に適切な運転条件を検討し、この手順を繰り返し試行することによって決定できる。シミュレータ20では、OD槽形状設定手段32、OD槽寸法設定手段33、流入・流出位置設定手段34、曝気装置位置設定手段35、曝気装置仕様設定手段36、DO計位置設定手段37、運転条件設定手段38によって条件を設定した後に、シミュレーションを実行し、結果をモニタ73に表示する。結果が目標値を満足するまでシミュレーションを繰り返し、最適な下水高度処理を選定する。
請求項(抜粋):
無終端水路の活性汚泥処理プロセスをシミュレーションする装置において、生物反応槽の形状を設定する手段と、設定した形状の生物反応槽の水路全長と水路幅と水深を設定する手段と、前記生物反応槽に対し流入位置と流出位置を設定する手段と、前記生物反応槽における曝気装置とDO計の配置位置を設定する手段と、前記曝気装置の仕様を設定する手段と、運転条件を設定する手段を具備したことを特徴とするオキシデーションディッチ法のシミュレーション装置。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 3/34 101
, G06F 19/00 110
FI (4件):
C02F 3/12 ZAB H
, C02F 3/12 J
, C02F 3/34 101 C
, G06F 19/00 110
Fターム (15件):
4D028AA08
, 4D028AB00
, 4D028BB03
, 4D028BD08
, 4D028BD10
, 4D028CA09
, 4D028CA11
, 4D028CA12
, 4D028CB08
, 4D028CC07
, 4D028CD01
, 4D028CE03
, 4D040BB65
, 4D040BB91
, 5B049EE41
引用特許:
引用文献:
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