特許
J-GLOBAL ID:200903041013530649
内視鏡装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-363683
公開番号(公開出願番号):特開2005-124823
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 内視鏡検査を円滑に行うことができる内視鏡装置を提供する。 【解決手段】 CCD30を内蔵した電子内視鏡2は、内視鏡検査に使用する予定の使用者の氏名や使用予定の日時等の情報と電子内視鏡2の種類を書き込んだ書き換え可能な情報記憶部48が設けてあり、電子内視鏡2をビデオプロセッサ6に接続することにより、CPU56は、その情報を読み出し、使用者の氏名をモニタに表示して、表示された使用者以外の者が使用するのを防止したり、電子内視鏡2の種類の情報から接続された電子内視鏡2に適した画像処理を行う設定の制御等を行うようにして、内視鏡検査を円滑に行い易くした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
体腔内等に挿入可能な細長の挿入部内に固体撮像素子を配設した内視鏡と、前記内視鏡がコネクタ部を介して着脱自在になされ、前記固体撮像素子により撮像した信号の信号処理を行う信号処理装置とを有する内視鏡装置において、
前記内視鏡側に、内視鏡を使用予定とする使用者の情報と前記使用者に関連付けられた画像処理の設定情報との少なくとも1つを記憶する書き換え可能な情報記憶部と、
前記信号処理装置側に設けられ、前記情報記憶部の記憶内容の読み出し又は書き込みの動作指示信号を出力する記憶部制御手段と、
前記コネクタ部の接続、又はコネクタ部が接続された状態での電源の投入によって、前記情報記憶部から読み出された情報を基に制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件):
A61B1/04
, H04N5/225
, H04N5/232
FI (3件):
A61B1/04 372
, H04N5/225 C
, H04N5/232 Z
Fターム (15件):
4C061CC06
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061TT12
, 4C061YY14
, 5C022AA09
, 5C022AB15
, 5C022AC01
, 5C022AC11
, 5C022AC18
, 5C022AC55
, 5C022AC69
, 5C022AC71
, 5C022AC72
, 5C022AC74
引用特許:
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