特許
J-GLOBAL ID:200903041015588210
コークス製造用石炭の粉砕方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127086
公開番号(公開出願番号):特開2000-319663
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 原料の配合、及び目標粒度の変更によらず精度よく石炭を粉砕できるコークス製造用石炭の粉砕方法を提供する。【解決手段】 ロータ12と反撥板14、15を有する反撥式粉砕機10において、予めロータ12と反撥板14、15との隙間14a、15aの調整量Vと、粉砕後の石炭粒度の変化量Pとの関係(V、P)を求めておき、反撥式粉砕機10で粉砕した石炭の測定粒度と予め設定した粉砕後の目標粒度の差を変化量Pとして、関係(V、P)から調整量Vを求め、調整量Vを基に反撥式粉砕機10のロータ12と反撥板14、15の隙間14a、15aを調整して石炭を粉砕する。
請求項(抜粋):
ロータと反撥板を有する反撥式粉砕機において、予め前記ロータと前記反撥板との隙間の調整量Vと、粉砕後の石炭粒度の変化量Pとの関係(V、P)を求めておき、前記反撥式粉砕機で粉砕した石炭の測定粒度と予め設定した粉砕後の目標粒度の差を前記変化量Pとして、前記関係(V、P)から前記調整量Vを求め、該調整量Vを基に前記反撥式粉砕機のロータと反撥板の隙間を調整して前記石炭を粉砕することを特徴とするコークス製造用石炭の粉砕方法。
IPC (3件):
C10B 57/00
, B02C 13/26
, C10L 5/00
FI (3件):
C10B 57/00
, B02C 13/26 B
, C10L 5/00
Fターム (17件):
4D065CA16
, 4D065CB01
, 4D065CC01
, 4D065DD05
, 4D065DD22
, 4D065EB01
, 4D065ED20
, 4D065EE02
, 4D065EE08
, 4D065EE19
, 4H012LA00
, 4H015AA10
, 4H015AB01
, 4H015BA01
, 4H015BB10
, 4H015CA03
, 4H015CB01
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