特許
J-GLOBAL ID：200903041016182480
フイルム一体式カメラ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
萩野 平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-358658
公開番号（公開出願番号）：特開平6-202282
出願日： 1992年12月28日
公開日（公表日）： 1994年07月22日
要約：
【要約】【目的】 高温で巻癖がつきにくく、フイルムの舌端抜出作業が容易で、ミニラボ通過性が良好で、かつカブリの少ないフイルム一体式カメラを提供する。【構成】 パトローネから引き出した未露光フイルムを巻き込んでサプライ室に装填し、空のパトローネを巻き上げ室に装填してなり、前記未露光フイルムを撮影ごとにサプライ室から引き出し、パトローネ内に巻き上げるように構成してなるフイルム一体式カメラにおいて、プラスチックレンズに少なくとも一種の紫外線吸収剤を含有し、かつポリエチレンナフタレート又はその誘導体であるフイルムを装填したフイルム一体式カメラ。
請求項（抜粋）：
パトローネから引き出した未露光フイルムを巻き込んでサプライ室に装填し、空のパトローネを巻き上げ室に装填してなり、前記未露光フイルムを撮影ごとにサプライ室から引き出し、パトローネ内に巻き上げるように構成してなるフイルム一体式カメラにおいて、プラスチックレンズに少なくとも一種の紫外線吸収剤を含有しかつ該支持体がポリエチレンナフタレート又はその誘導体であることを特徴とするフイルム一体式カメラ。
IPC (5件)：
G03C 3/00
, G02B 5/22
, G03B 17/04
, G03C 1/795
, G03C 1/815
