特許
J-GLOBAL ID:200903041018501116
エアゾール容器用噴射ヘッド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福留 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085128
公開番号(公開出願番号):特開2002-284261
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 カバー体を外さないで操作することができ、しかも誤操作の恐れの無いエアゾール容器用噴射ヘッドを提供する。【解決手段】 ステム3に下端部が嵌着し、また前方への噴射口12を有し、さらにステム3を下動させるように押し下げ駆動される被駆動突片13が後方へ向けて突設されたノズル11を備えたヘッド本体10が、容器頭頂部に装着されたカバー体20でカバーされる。このカバー体は、容器頭頂部に装着され、かつ噴射口12の前方を開放する開口部23を有するカバー体固定部20aと、通常位置で開口部23を閉鎖し、かつこの開口部を開放するようにカバー体固定部20aに沿って後方へ開放操作されることにより被駆動突片13を押し下げ駆動するカバー体可動部20bとから構成される。
請求項(抜粋):
エアゾール容器の容器頭頂部に突設されたステムに下端部が嵌着し、また前方への噴射口を有し、さらにステムを下動させるように押し下げ駆動される被駆動突片が後方へ向けて突設されたノズルを備えた 噴射ヘッド本体が、容器頭頂部に装着されたカバー体でカバーされると共に、ヘッド本体の前端部がカバー体に揺動支点として連結され、カバー体の装着状態で被駆動突片が駆動されるようになったエアゾール容器用噴射ヘッドにおいて、カバー体が、容器頭頂部に装着され、かつ噴射口の前方を開放する開口部を有するカバー体固定部と、通常位置で前記開口部を閉鎖し、かつこの開口部を開放するように前記カバー体固定部に沿って後方へ開放操作されることにより被駆動突片を押し下げ駆動するカバー体可動部とから構成されたことを特徴とするエアゾール容器用噴射ヘッド。
IPC (3件):
B65D 83/40
, B05B 9/04
, B65D 51/18
FI (3件):
B05B 9/04
, B65D 51/18 Z
, B65D 83/14 E
Fターム (30件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PD01
, 3E014PE15
, 3E014PE21
, 3E014PE30
, 3E014PF09
, 3E084AA02
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA10
, 3E084CB04
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB11
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084GA07
, 3E084GB07
, 3E084KA11
, 3E084KB06
, 3E084LA11
, 3E084LA18
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD30
, 4F033RA02
, 4F033RB08
, 4F033RC08
, 4F033RC21
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