特許
J-GLOBAL ID:200903041021614100
集中検針システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015847
公開番号(公開出願番号):特開平9-212780
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 各住戸の電気、ガス、水道等の被供給物の料金算出のための検針を比較的に低いコストで自動化する。【解決手段】 各住戸には、被供給物の使用量を計量するとともに、単位使用量毎にパルス信号を出力する発振装置付計量器(電気、ガス、水道)1が設けられている。複数の住戸の発振装置付計量器1が接続された検針サテライトユニット2は、上記パルス信号をカウントする。また、検針サテライトユニット2は、カウント値と上述の単位使用量から累計使用量を算出してその値を出力する。複数の検針サテライトユニット2が接続された中央装置3は、今回の累計使用量から前回の累計使用量を減算して検針日から検針日までの使用量を算出して出力する。上記ホストコンピュータは、上記使用量のデータを管理するとともに、供給元の電力会社、ガス会社、水道局等のコンピュータシステムに出力する。
請求項(抜粋):
各住戸に供給される電気、水道、ガス等の被供給物毎に設けられ、かつ、各住戸における被供給物の使用量を計量するとともに、単位使用量毎にパルス信号を発振する発振機能付計量器と、複数の上記発振機能付計量器から出力されるパルス信号をカウントするとともに上記単位使用量に基づいて累計使用量を算出して出力する検針サテライトユニットと、複数の上記検針サテライトユニットから出力される累計使用量に基づいて、検針日から検針日までの検針期間における各住戸の各発振機能付計量器毎の使用量を算出する中央装置と、該中央装置により算出された各住戸の各発振機能付計量器毎の検針期間における使用量のデータを管理するとともに、上記検針期間における使用量を各被供給物のそれぞれの供給元に出力するホストコンピュータとを具備してなることを特徴とする集中検針システム。
IPC (3件):
G08C 15/00
, G08C 19/00
, G08C 19/00 301
FI (3件):
G08C 15/00 B
, G08C 19/00 N
, G08C 19/00 301 A
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