特許
J-GLOBAL ID:200903041022984490

自己試験機構を備えたデータ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059679
公開番号(公開出願番号):特開2002-354069
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 データ通信システムの自己試験方法を提供する。【解決手段】 プリセット可能なスクランブラをプリセット状態にするステップと、前記プリセット可能なスクランブラを用いて、シード・ペイロード・フィールドをスクランブルすることにより、試験シーケンスフィールドを生成するステップと、該試験シーケンスフィールドを送信し、対応する受信された試験シーケンスフィールドを受信するステップと、プリセット可能なデスクランブラを用いて、前記受信された試験シーケンスフィールドをデスクランブルすることにより、それぞれの回復された試験シーケンスフィールドを生成するステップと、前記回復された試験シーケンスフィールドと前記シード・ペイロード・フィールドとの相違をエラーとして検出するステップとを含むデータ通信システムの自己試験方法を提供する。
請求項(抜粋):
プリセット可能なスクランブラと、相補的なプリセット可能なデスクランブラとを含むデータ通信システムの自己試験方法であって、前記プリセット可能なスクランブラをあるプリセット状態にプリセットするステップと、前記プリセット可能なスクランブラを用いて、シード・ペイロード・フィールドをスクランブルすることにより、試験シーケンスフィールドを生成するステップと、該試験シーケンスフィールドを送信し、対応する受信された試験シーケンスフィールドを受信するステップと、前記プリセット可能なデスクランブラを用いて、前記受信された試験シーケンスフィールドをデスクランブルすることにより、それぞれの回復された試験シーケンスフィールドを生成するステップと、前記回復された試験シーケンスフィールドと前記シード・ペイロード・フィールドとの相違をエラーとして検出するステップとを含んでなる方法。
IPC (2件):
H04L 29/14 ,  H04L 12/26
FI (2件):
H04L 12/26 ,  H04L 13/00 315 Z
Fターム (10件):
5K030GA14 ,  5K030KA17 ,  5K030LA01 ,  5K030MC03 ,  5K030MC06 ,  5K035AA04 ,  5K035CC04 ,  5K035DD02 ,  5K035EE02 ,  5K035GG02

前のページに戻る