特許
J-GLOBAL ID:200903041027683715

コーティング液保持部材およびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板井 一瓏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099498
公開番号(公開出願番号):特開平9-108601
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 コーティング液(たとえば離型剤、油剤、塗料等)を多量に保持可能であって保持したコーティング液の吐出性能にも優れた、好ましい特性を有するコーティング液保持部材を提供する。【解決手段】 耐熱性繊維が結合剤によって相互に結合されてなり、繊維間に結合剤の存在しない微細な連通空隙および均一に分布した孔径0.05〜2mmの気孔群を有し、総空隙率が30〜90%である多孔質成形体によりよりコーティング液保持部材を構成する。
請求項(抜粋):
耐熱性繊維が結合剤によって相互に結合されてなり繊維間に結合剤の存在しない微細な連通空隙および均一に分布した孔径0.05〜2mmの気孔群を有し総空隙率が30〜90%である多孔質成形体よりなることを特徴とするコーティング液保持部材。
IPC (2件):
B05C 1/02 102 ,  G03G 15/20 104
FI (2件):
B05C 1/02 102 ,  G03G 15/20 104

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